keiri’s diary

Surfin'、音楽、Art、車、Snowboard、PC、メタバース、ビジネスなどなど

【2015 フィリピン サーフトリップ 11/27−4日目:サーフ3日目−】

6:00-7:30 サイズUPし頭半〜セットでダブル。モナリザより正面よりで入り、デカいのと、チョッピーから整いかけた感じの波でテイクオフし辛いのとで、2本ほどしか乗れなかったな〜

朝食は Kahuna Beach resort and spa (この界隈では高級なリゾート)にて、オムレツ。


正面の波は頭半〜のワイド目ハードブレイク。数名入っていましたーやるね!

そして2ラウンド目はモナリザはハードなので、いよいよカリールポイントへ移動しサーフすることに。ゲストハウスのスタッフ Abel に移動方法やカリールでの身の置き所について相談しながら。移動はトライシクル(補助席付きバイク)にて運賃は往復で150ペソとの話で、Abelが手配してくれた。ドキドキでのトライシクル乗車は無事にいった。


でも身の置き所について、海の家のようなところがあるのか?財布や貴重品はどうすればよいのか?と相談したことが、正しく伝わらなかったみたいで、行った先でアパートを手配する形になったらしく、その場で渋ったが結局後に引けず 1100ペソで24時間のアパートに(汗)。まぁ自分の英語力の弱さを考えると、ここフィリピンで数日間無事に過ごせてることが奇跡な位だから、カリールで無事にサーフできるだけ幸せってことで。
さてそのカリールポイント。12:00〜波は腰胸、セットはアウトで頭。タルタルで超ロングドライブなヨダレものの波!入り初め頃、数本堪能。 混んでおりロングも多く、しだいにサイズダウン&波数も減り、波取りのアドバンテージ低く、2時間位であがりに。


その後も波サイズ小さく混雑してたため、カリール周辺散策で過ごす。




17:40 トライシクルにのり家路へ。

夕飯はSevay restaurantにて。

【2015 フィリピン サーフトリップ 11/26−3日目:サーフ2日目−】

本日1ラウンド目はモナリザにて6時〜9時頃まで、肩、頭〜。無風、うねりがラフ目でテイクオフし辛く捕まり安かった。とはいえいい波。

ブランチはMonaLiza( http://www.islands-blue.com/hotels/monariza_beach_01.html )にて、オムエッグとビール、サンドウィッチを追加で。
このMonalizaは今回のツアー会社「アイランズブルー」や高橋チューさんとも提携のリゾート(ホテル兼レストラン)で、目の前はサーフポイント「モナリザ」。何と素敵すぎるロケーション!次回は絶対にここに滞在するよりほかは無かろう!(Badfishgesthouseより少し高額だと思う。今回はロケーションや価格差を深堀りできずに手配しちゃった。次回はしっかりチェック!)


その後海岸線を北に少し歩く。


お昼寝後、15:30-17:30 モナリザで第2ラウンド。オンショア、人多めであまり乗れず。

夕飯は Sea NYMPH SURF CAFE にて 塩味系でご飯物をと尋ねて勧められたPinakbet (野菜と肉の塩醤油炒めwithライス、的な)とグリーンサラダとレッドホース3本。Pnakbet 最高に美味かぁ!


【2015 フィリピン サーフトリップ 11/25−2日目:サーフ初日−】

ゲストハウス到着後、チューさんと対面し、荷ほどきをしてたらすぐに陽が登ってきた。
高橋チューさんからの「ゲストハウスからまっすぐに海に出ると正面と右奥がポイント。右奥のモナリザがメインのブレイク。エントリーには正面ビーチからパドルするか、ビーチ添いに右奥に歩き、リーフからアクセス。リーフは素足でも様子を見ながら歩けばok」とのアドバイスをもとに、いざ波チェックへ。

既にモナリザには十数名、正面には3名ほどラインアップしており、モナリザは遠慮しとこうかな、なんて考えてたら、 JOJO という海の前のレンタルボート店の人が「モナリザが良いぞ。」なんて早速声をかけてくる。

そしたらせっかくやからとモナリザにイン。頭オーバー、レギュラーのロングドライヴ。来てよかった。モナリザで入って良かった。最高ばい。

最高の初ラウンドを堪能し、ゆっくりブランチをとビーチサイドのレストランに入り、メニューを見てたら、これまた「美味しい店に連れてってあげるよ」と声をかけられる。 DADA って名のナイスガイ。ここも一つ誘いにのっかてみるかと、DADAの進めるお店 GANADENS へ。

お腹が空いていたのでタイのガパオライスのような、何かご飯ものが食べたかったっちゃけど、いかんせん自分のへたな英語ゆえ、、、貝と刺身とレッドホース(フィリピンのビール)に。まぁ美味しかったけん、満足したっちゃけどね。

夕刻、モナリザで2ラウンド目。オンショア入ってしまい面は荒れ気味やけど、リーフの地形の良さからしっかり&ロングライドなレギュラーブレイクを堪能できたばい。


夜ご飯は、BLACK MAMBA'S HOME MADE PIZZA でピザとレッドホース(ビール)。ピザはコンビネーションに。チリオイルがジワジワくる辛さ。美味かぁー!

写真はBLACK MAMBA のママ Helen 。

夜、ゲストハウスで寛いでたら、高橋チューさんが来てくれたのでしばし情報交換。
サマール…離島のサーフポイントがありオススメだと。
また、明日は波があがる。明後日はさらにあがるのでカリールだろう、とのこと。

【2015 フィリピン サーフトリップ 11/24−1日目−】

台北経由でマニラ入りしたのが17時頃。




送迎ドライバーの運転で一路ラウニオンへ。

しかしマニラの渋滞は酷い!渋滞を抜けたのは20時半。
その後、ハイウェイ→下道と快調に飛ばすが、日付がかわった頃、 BINALONAN という町で何と自分の乗った車で追突事故発生!ウトウトしてたので恐らくやけど、赤信号で横切ってきた車にウチの車が追突。幸いにして怪我は無かったとやけど、大きな衝撃・音、開いたエアバッグのガス臭さ、凄かったー。

その後、頼りの運転手はポリスに連れてかれ、残された僕は途方に暮れる。そして周りに集まってきた野次馬の人々にねほりはほり聞かれる。日本から旅行で来たことを伝えると「楽しいはずの旅行がこんな目に逢うなんて、お前も大変だな。まあそれも忘れられない想い出になるな(笑)。でも安心しろ。お前はラッキーだ。俺たちがいるから。」と。そして「疲れただろう?お茶をいれてきてあげるぞ、どうだ?」とそのおっちゃんの気遣いの言葉。少し躊躇し「イクラ?」と聞き返すも、「お金なんていらねぇ、気にすんな。」ってんで、その誘いを受けてしまう。やけど後より、フィリピンで睡眠薬強盗なんて噂を思い出し、「しまった睡眠薬は入っとぉっちゃないと?!こりゃぁいかん!」との想いがよぎる。数分後、おっちゃんが約束通りいれたてのお茶をもってやってきたやん!周囲には野次馬もおり、出されたお茶を捨てるのも、何とも気まずい。「あいやー。やっちまった?!」「しかたない。。。」覚悟して口を付ける。どこかに「睡眠薬入りでも気力で持ちこたえるぞ。」と甘い考えを残しつつ、チビチビと(笑)。結果、何ともなく無事で、お茶をいれてくれたのは単なる親切やった。疑った自分を恥じるとともに、とはいえ初めての旅行先でこの判断はリスキーだったと反省。
まぁ、そんなこんなで3時間ほど過ごした後に警察署経由で目的地ラウニオンの滞在先「Badfish Gesthouse」( http://www.islands-blue.com/hotels/badfish_01.html )に着いたのは朝5時半頃。
オーナーの高橋チューさんと無事顔合わせし、「もうじき陽が登りサーフできるよ。波あるよ!」と。「事故に遭いぐったりだからまずは寝ます。」なんて会話しながらも、やはり軽く1ラウンド入ることにしました。

【2015 フィリピン サーフトリップについて】

連休をいただいての年に一度のサーフトリップ!
行先候補はサーフスポットとしてメジャーすぎずのんびり楽しめそうなマレーシア、スリランカ、台湾。これまでに訪れたことの無いところに行く、ってのが一つの狙いやけん、マレーシアやなー、と思いながらマレーシアは雨季ってのもあり、決め手に欠ける。。。そんな折、フィリピンという案が浮上したっちゃん。

自分の憶測ではフィリピンは(他の選択肢より)南国気分的には弱そうな気がしたこと、そして治安が悪そうな印象から少し悩んだけど、「やっぱ未経験な所へ行こう!」とのことから、フィリピンへ決定。

アイランズブルーってツアー会社のツアー( http://www.islands-blue.com/overseas/launion/index.html )で、「サーフガイド&レンタカー付きのフルサポートプランと、ホテル&送迎の2タイプ」とのことで、前者を希望したとやけど、1日当り2万円位やったかな?相当に高額になるとのこと。海外サーフ、知らないところでのサーフはやっぱポイント事情を相談でき、かつ身動きが取れること(各ポイントへアクセスできること)は大事やけん、ここが一番の悩みどころ。やけど、一人のトリップで「1日当り2万円位かかるガイド」を選択するのはきつい。ツアー会社と相談したところ、
『現地にいる日本人スタッフ「高橋チューさん」は、別件のツアー訪問者(大会で大勢来るらしい)のアテンドで忙しいが、朝や夜などに会話できるので、そこでポイントや動き方の相談ができる。それ以外は滞在するゲストハウスの現地人スタッフとの英語での疎通となる。ポイント移動はトライシクル(補助席付きバイクみたいなもの)が手配できるらしい。』
とのことで、少し心配やったけどフルサポートでないほうにしたよ。

アクセスは、名古屋からエアで台北経由マニラへ夕刻に到着。そこから車で、目的地であるラウニオン(La Union)には4,5時間ほどげな。6日間の旅程で前後1日が移動、中4日がほぼフルでサーフできます。

お勧めラジオ番組(現在休止中、又は終了してしまった番組)

◆◆◆ Vitamin Jam [FM軽井沢 Wed. 23:00 - 24:00] ◆◆◆
  DJ:浅田尚美
  公式サイト:http://vitamin-jam.tumblr.com/
  番組ハッシュタグ#vitaminjam
  
 
Vitamin JamはFM軽井沢(77.5 MHz)から毎週水曜23時からお送りしていたJAZZ&SOUL満載のプログラム。2010年春にスタートし第1シーズンは残念ながら2012年7月をもって終了しました。現在は休止中というのが適切かな?

  ☆シーズン1終了時の浅田尚美さんからのメッセージ

DJはJAZZシンガーの浅田尚美さん。ツイッターでリスナーさんとリアルタイムでの交流はもとより、DJの浅田尚美さんご本人や番組関係の方との交流も! というか、僕にとって「ツイッターを活用したリスナー参加型FM番組」は、このVitamin Jamが初といっても過言ではないです。FM番組のツイッター活用はインターFMも早い時期から取り組んでおり僕も番組のハッシュタグを付けてツイートしたりしてはいましたが、DJご本人さんをも交えたスタイルは浅田尚美さんの Vitamin Jam との出逢いによって知ることとなりました。
音楽的にはJAZZ、SOUL、FUNK、ブラジル、ゴスペル、サルサなどなど。スタンダードなものからモダンなものまで。僕はこの辺りは好きでありながらもほぼ無知なところがあり、特に、アレサ・フランクリンテンプテーションズ、カーティスメイフィールドなどなど、ソウルな音を知るきっかけになりました。
浅田尚美さんによる、アーティストの生い立ちや曲のメイキングといった所もしっかり紹介しながらの番組進行は、JAZZやSOULに対する強い愛情を感じます。一方でリスナーへの接し方はフランクそのもの。JAZZやSOULビギナーであり、時折場違いなツイートをしてしまう私に対してさえも、何のわけでたてもなく、じゃんじゃんリプライしてくださって!その興奮と感動は今でも脳裏に焼き付いています。

本当に。再開が待ち遠しい限りです。
 
   ☆プレイリスト例

☆プレイリスト2011/06/15
☆プレイリスト2012/04/25
☆プレイリスト2012/07/25

  ☆オンエア曲、その他 ブログのアーカイブ一覧
 
 

◆◆◆ Mutant Radio [インターFM 日曜日深夜60min] ◆◆◆
  DJ: DJミュータ
  公式サイト: 残っていません。
  番組ハッシュタグ#mutantradio
  
13年4月〜14年9月Interfmにて放送された、「Mutant Radio (ニュータント・レディオ)!」
そこは、ほぼ無限に広がる突然変異(=ミュータント)な音の宝箱。
音的には、Punk,PositivePunk,Glam,Garage,Psychedelic,Manchester,Newwave,Acidjazz,Electro,Techno,Ambient,Dub,Funk,Grange,Alternative などなど。かなりアンダーグラウンドな所をコアに、時折POPなもの、ベタなところを挟んでくれるところあたりが、まさに突然変異!ツンデレの法則で(?)虜になってしまう、そんなプログラムでした。
「ミュー単語クロスワード」というアーティスト名、曲名、又は曲中のコンセプトをキーワードに繋いでいくコーナーも、DJミュータの手にかかれば見事にナチュラルに?時折強引に?繋がってしまうんです。何よりキーワードに対するDJミュータさんの想い入れがこもった語りは、「気の優しい兄貴」肌を感じる、尾を引くものでした。
14年9月の番組終焉に向けては、ファンの多くが涙、涙!その様子は、こちら最終回14/9/29の番組ハッシュタグ・ツイートのまとめで感じられます。
   → http://tr.twipple.jp/h/43/0a/%23mutantradio.html?__from=recent
     ↑201604確認、ログは消えてしまっていました。残念。

またDJミュータさんの番組連動ツイート語録はこちら。
   → http://es.favstar.fm/users/mutantradio

そんな DJミュータさんによるMutant Radio!
またいつか、復活してほしい。そしてその素晴らしさを一人でも多くの人に共有したい。
そんなことを祈りつつ、過去の放送のオンエアリストのうち拾えた分をまとめてみました。

 ☆オンエアリストを紹介しています。ぜひどうぞ〜→ http://d.hatena.ne.jp/KEIRI/20150410
 

◆◆◆ キッチュニア [インターFM 特定曜日の深夜30min] ◆◆◆
  DJ: 松尾貴史
  公式サイト: http://www.kitschnia.jp/index.html
  番組ハッシュタグ#キッチュニア
  
11年9月〜12年3月Interfmにて放送されたラジオコメディ番組『キッチュニア』。惜しまれながらも番組は終止符をってしまいましたが、とても印象深い番組でしたので、こういう番組の再来の願いを込めて紹介します。
『世界の後ろ暗い場所にあるという架空の街「キッチュニア」。街で起こる数々の“俗悪でインチキな”事件や出来事を集めたコメディースケッチ集という形式で送るコント番組。』だそうです番宣によると^^;
現代版スネークマンショーといったところかな。むっつりとして尾を引くような、そして時に聴き手を欺く?ような松尾貴史さんのコメディートークがたまらない!オフィシャルサイトでは、過去の放送のコントの一部が視聴できます。俗悪でインチキなキッチュニアの世界をぜひ視聴してみてください。
 
 ☆過去放送(の一部)の視聴とオンエア曲を紹介はこちらへ。ぜひどうぞ〜→ http://d.hatena.ne.jp/KEIRI/20150409/1430137085
 
 
◆◆◆ JAZZ IT 21 [radio-i (愛知)] ◆◆◆
  DJ: ルーシーケント
  公式サイト: 残っていません
radio-i  は、かつて愛知に存在した、例えるなら「愛知のインターFM」と呼んで、当たらずとも遠からずな番組があり、ハイセンスは英国ロックやクロスオーバーなJazzが流れて大好きでした。そのradio-iで、ルーシーケントさんがDJの 「JAZZ IT 21」という番組が、JAZZを聴きたいながらもグレンミラーやデュークエリントンの名曲位しか知らなかった僕にJAZZの世界を広げてくれた番組でした。とはいえ僕が愛知に居てこの番組を聴いていた当時(2006年頃)はツイッターなども存在せず、誰のどんな曲をオンエアしてたか、アーカイブが残っていません。
radio-iは2010年9月に惜しまれながらその生涯を終えましたが、なんでも今のインターFM名古屋の開局に繋がっているとか。
  ☆radio-i(愛知国際放送)について【wikipedia】
 

いかがでしたか?ここをお読みくださった方はきっとラジオの虜になるに違いありません。ぜひラジオ放送を一緒に楽しみましょう!
 

お勧めラジオ番組

みなさん、どんなラジオライフをお過ごしですか?
今は日常の中で意識してラジオを聴くという人が少ないのではないかと思いますが、僕はここ最近ラジオが面白すぎて、殆どテレビを見ていないんです。

なぜそんなにラジオが面白いのか?身体に馴染む音楽がオンエアされる番組との出会いに加え、ネット、とりわけツイッターを通じて、他のリスナーや時には番組関係者、アーティストとの音や時や感動の共有、といったところが大きな理由かな。
 
また、2014年〜ラジコによる地域放送局のエリアフリー化も大きいですね!
( ラジコとはPCやスマホでインターネット経由でラジオが聴けるサービスです。(♪ラジコの聴き方【nanapi】) そのラジコがエリアフリー化により、地域枠を超えて、例えば愛知に居ながら東京の放送局が聴けるんですよ。 )
僕は5年間の東京転勤で、愛知の放送局とは比較にならないROCK、JAZZ、SOULな音が流れるインターFMに出逢い、音楽熱が再燃。その後愛知に転勤になり泣く泣く東京を後に。時を同じくしてラジコのエリアフリー化が!(フリー化の恩恵なくとも別途手段で東京のFMを聴いていたんですけどね。)しかもインターFMが愛知で開局と、何とも嬉しい事続き。
 
そんな訳で面白すぎるラジオ、その一部ではありますが、私のお勧め番組を一挙ご紹介!
紹介内容は流れる音楽のジャンルや僕が感じる番組特徴、番組に纏わるエピソードに加え、その番組を疑似的に体験していただきたいと思い、番組でオンエアされた曲の中から、「僕がその番組らしさを感じる曲(※)」を!いえ、そう言うとおこがましいですね、単純に僕の胸に響いた曲の音源を添付しています。ぜひ聴いてみてください。そしてよかったらラジオ放送も一緒に楽しみましょう!

※あくまでも僕の個人的主観が入ってますので予めご了承のほど。
 
 
◆◆◆ JAZZ ain't Jazz [インターFM:Wed.22:00-23:00] ◆◆◆
  DJ: 沖野修也
  公式サイト: http://www.interfm.co.jp/jaj/index.php?mode=wed&id=16
  番組ハッシュタグ#jaj761
  
DJ、プロデューサー、“クラブ・ジャズ・シーン”中心的存在の沖野修也さんが考える「現代のジャズ」というコンセプトで、クラブジャズを中心に、それらのルーツ、また他のジャンルとの関わりなどを交えつつ、オーソドックスなものから踊れるジャズ、更にジャズに影響を受けたダンスミュージックを紹介する番組。
上述の通り僕の嗜好は元々ロック周辺が中心で、その傍らJazzの魅力を少すづつ感じながらもどっぷりと深入りしていない。そんな音楽感でしたが、沖野さんの選曲に、説得力のあるトークに、そして「アワード」や「番組の枠を超えたコラボ」など、アイデアとユーモ ア満載の企画に触れるにつけ、グィグィと惹きつけられてきました。
「ジャズというものに対しての皆さんの考え方や聴き方にちょっと新しい何かを投げかけることが出来れば」という沖野さんの想いに共鳴し、今までと違う「何か」を感じているところです。
 
 ☆オンエア曲を紹介しています。ぜひどうぞ〜→  http://d.hatena.ne.jp/KEIRI/20150401/1430067723
 
 
◆◆◆ Tokyo Moon [インターFM Wed. 23:00 - 24:00] ◆◆◆
  DJ: 松浦俊夫
  公式サイト: http://www.interfm.co.jp/moon/index.php?mode=wed&id=78
  公式サイト: http://t-matsuura.blog.openers.jp/
  番組ハッシュタグ#tokyomoon
  
アンダーグラウンドガラージサイケデリックプログレッシヴ、ジャジーでファンキーでラテンで。静と動、陰と陽、そんな音々がスムーズに繋がる変幻自在な松浦さんの選曲が光るプログラムです。
過去に一度、JAZZ ain't Jazzの沖野さんとの番組通しでのコラボ企画、メッセージトークと1曲選曲を互いに送り合う企画があり、予想外に素っ気ないやりとりに聴こえたため、期待を膨らませ過ぎたリスナーから二人の仲を心配するツイートも寄せらる、なんてエピソードも。実を言うと二人は話し始めると止まらないらしく、そのコラボ企画では「あえて距離を置いた」とか。
そんな番組クロスオーヴァーなところ、そしてクールな声、変幻自在のセンスが光る松浦さんの選曲が堪らないプログラム。
 
 ☆オンエア曲を紹介しています。ぜひどうぞ〜→  http://d.hatena.ne.jp/KEIRI/20150402/1430131902
 
 
◆◆◆ World Music Cruise [インターFM Sun. 21:30 - 22:00] ◆◆◆
  DJ: 関谷元子
  公式サイト: http://www.interfm.co.jp/wmc/index.php?mode=sun&id=77
  番組ハッシュタグ#cruise761
  

世界各地の都市を、その土地の音楽、情景、言葉、観光など様々なカルチャーの紹介と共にゆったりとクルーズ。ワールドミュージックというくくりで殆ど知識がない僕ですが、音階やリズムなど、普段耳にするものとは一味違うサウンドが、その土地の文化やカルチャーの紹介とともにギュッと凝縮された形で楽しめる、とても贅沢な番組です。皆さんもご一緒に、30分のエア・トトリップにでかけましょう。
 
 ☆オンエア曲を紹介しています。ぜひどうぞ〜→ http://d.hatena.ne.jp/KEIRI/20150403/1430133560
 
 
◆◆◆ LHR - London Hit Radio- [インターFM Sun. 15:00 - 18:00] ◆◆◆
  DJ: Guy Perryman, 加藤円夏
  公式サイト:http://www.interfm.co.jp/lhr/index.php?mode=sun&id=5
  番組ハッシュタグ#lhr761
  

『最新UK Hitsをはじめ幅広く、厳選された上質なUK音楽とともにUKの空気そのままに週末を彩る3時間。』との番宣の通りで、UKを中心としたヒットチューンが多くかかります。
元々学生の頃、YMOをきっかけに音楽好きが開花、MTVの普及もあり洋楽やHR/HMに熱中。高校時代にはめんたいロック、Blues、PUNK、GLAMに傾倒、コピーバンドをしながらニューウェイヴ、Positive Punk、Psychedelic など、音楽に熱中。そんな経緯もあり、ヒットチャートに登ってくるような音より、エモーショナルであったりアンダーグラウンドな音をもっとかけてほしい、というのが正直な所ではあるけど、とはいっても、90'sマンチェスターや、80'sニューウェイヴ、サイケデリックACID JAZZ などが要所でかかるので聴き逃せない!UKでのライヴ情報やアーティストのゲスト出演も嬉しいポイント!
 
 
◆◆◆ WTF?-What The Funday? [インターFM Sun. 08:00 - 11:00] ◆◆◆
  DJ: George Williams, Furukawa Taro, Mike Rogers
  公式サイト: http://www.interfm.co.jp/wtf/index.php?mode=sun&id=32
  番組ハッシュタグ#wtf761
  

インターFMのお騒がせDJ代表!?ジョージ、タロヲ、マイクが日曜の朝の目覚めをナックルパンチをお見舞いするかのようなトークと音楽で賑やかにお届けする番組。番宣での『クロスオーバージャズなどオフィスでの聴き心地もよい音楽をセレクトしてお届け』というコンセプトもそそるね。
音はPunk、ビートROCK、グランジ、Blues、ソウル、時にJazzyな音も。 Damned や Sham69 、初期のThe Roosters あたりがかかるのは凄く貴重な番組ではないでしょうか。
 
 ☆オンエア曲を紹介しています。ぜひどうぞ〜→ http://d.hatena.ne.jp/KEIRI/20150406/1430133240
 
 
◆◆◆ Kenrocks Nite - Ver. 2 [インターFM Thu. 23:00 - 24:00] ◆◆◆
  DJ: 大貫憲章, Katchin'
  公式サイト:http://www.interfm.co.jp/kenrocks/index.php?mode=thu&id=36
  番組ハッシュタグ#kenrocks
  

大貫憲章さんといえば、やっと自分のお金でレコードが買える身分になった中学生の頃、なけなしのお金をはたいて買ったレコードをライナーノートを何度も何度も読みながら「鑑賞する」。そのライナーで鳥井賀句さん、伊藤正則さん、増井修さんなどとともに、何度目にしただろう。そんな大貫さんとKatchin' (カッチン)ことLONDON NITEのDJ出身の片桐克巳さんが繰り出す、洋邦、新旧とわずのロック直球なプログラム。
アーティスト秘話、音楽に対する率直な思いや業界話、主催イベント“ロンドンナイト”の歴史、なども話題にあがります。
個人的にはRamonesJohnny Thundersなど 70'S Punkをよくかけてくれるところや、ほぼ毎週、ノーザン・ソウルからの紹介があるところなんか、嬉しいポイント。
 
 
◆◆◆ The Dave Fromm Show [インターFM Mon.-Fri. 18:00 - 20:00] ◆◆◆
  DJ: Dave Fromm, ジョー横溝
  公式サイト: http://www.interfm.co.jp/dave/index.php?mode=mon&id=6
  番組ハッシュタグ#DFS761
  

Dave Fromm厳選のRock Tuneと共に笑いと毒を発信する陰謀ROCKバラエティ番組 「The Dave Fromm Show」!』
音的にはAlternativeグランジ、ハードロック、クラシックROCK、サザンロック、AOR など、アメリカ寄りな傾向かな。ガツンと五臓六腑にしみわたる選曲がいい!
いつ頃から放送しているのかわからないけど、かなりの長寿番組と思う。
僕が東京に転勤になった2007年に、この番組との出逢い、というかインターFMとの出逢い、これが音楽好きな僕にとって大きな、贅沢な出来事。その頃はRadikoなど無く、愛知に居ると愛知の放送局しか聴けなかったから。
東京での車での外回り。得意先に叱咤され、土地勘や渋滞感も慣れず心がぐったりしたときにも、車のラジオから流れる「The Dave Fromm Show」!ガツンとROCKで気持ちを支えてくれた番組。
おそらくDaveさんの趣味でなくリスナーのリクエストによるものだと思うんだけれど、最近は以前よりメタルな音の比率が上がったかな。僕的にはNirvanaPearl JamFoo FightersNickelBackSoundgardenなど、直球グランジな音の比率が多かった4〜5年前の頃の選曲が最も好きだったけど、ともかく爽快ロックな番組です。
 
 ☆オンエア曲を紹介しています。ぜひどうぞ〜→ http://d.hatena.ne.jp/KEIRI/20150405/1430134630
 
 
◆◆◆ あ、安部礼司FM東京他、全国JFN37局 Sun.17:00-17:55] ◆◆◆
  公式サイト:http://www.tfm.co.jp/abe/index_pc.php
  ナレーター:五十嵐明
  番組ハッシュタグ#abe02
  
ラジオドラマです。え?ラジオでドラマ?なんて意外に思う方もいらっしゃるかと思いますが、そうですラジオでドラマなんです。
番宣内容は『この物語は、ごくごく普通な昭和生まれのナイスサラリーマン安部礼司が、トレンドの荒波に揉まれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いた、勇気と成長のコメディである。日曜の黄昏時、若さと渋さの間で揺れるアナタに贈る「鼻歌みたいな応援歌」を、ツボな選曲とともにお楽しみ下さい!』
世間の荒波に揉まれながら、また何気ない日常風景から。。。笑いあり感動あり、ハンカチ無くしてこの番組は聴けませんよ!(笑)
そしてその物語を華麗に演出する、今ツボ(今更ツボ)な曲!40代リーマンが青春していたであろう頃のヒット曲やアニメソングも堪らない!
ただ僕はここ1年ほど、この番組聴いていなんです。理由は、、、聴きたくても聴く時間が無い!なんとかしなくっちゃ!
 
実は「あ、安部礼司」、非公式と思うけどオンエア音源がYoutubeにアップされてたりします。
 ♪あ、安部礼司 2014年4月27日オンエア音源
 ☆14/4/27のオンエア曲一覧
 ☆オンエア曲検索
 
 ☆オンエア曲を紹介しています。ぜひどうぞ〜→ http://d.hatena.ne.jp/KEIRI/20150407/1430135702