本日のレッスン内容
1.叩き方談義、気を付けること
スネア→ハイタム→ロータム→フロアタムといった叩く際の手(腕)の移動動線は最小範囲で行うと余裕が出て良い。自分の体軸に対し右側に位置するロータムやフロアタムは手を返して(手のひら側を上に裏返すようにして)叩くという叩き方もあり。この話は右手の話であり、左手の場合は手を返すケースはあまり無いとのこと。ちなみに先生はハイハットを(右で)叩く際も手を返して叩くのだとか。そのメリットとしては手を返すことにより右手が自分の身体により近づくため、左手のスネア叩き、左手の振り上げスペースに余裕が出ること。
そして、「叩く際の手(腕)の移動動線は最小範囲で行う」ために、練習中に自分の手がどの辺りにあるのか、その位置に意識してみると良い。
2.課題曲「Pork and Beans - Weezer」の演奏を聴いてもらってのアドバイス
今回は前回に引き続きで2回目の披露。前回は完成度が低い段階だったため要所でミス連発だったが、今回は概ねミスなく、そしてノリも良い感じで披露できた。
その結果、以下のような講評うぃいただいた。やったね!
・ノリがあって良い
・シンバルを両方で叩くのも良い。こういうことは教えるにも教えづらい。きっと叩いてる動画などを見て学んだ、こういう叩き方をして良いことに気づいたのかと思うが、そういう探求と実践が大事
・この経験期間でハイハットのOpen/Closeの完成度は高い
3.当音楽スタジオの発表会のお誘い
4月のある日曜日の午後に発表会が開催されるので、出演しませんか?との嬉しいお誘い。音源を流して個人ドラムプレイでも良いし、バンドに加わっての参加もOK。
これは出るしかないね!