keiri’s diary

Surfin'、音楽、Art、車、Snowboard、PC、メタバース、ビジネスなどなど

Drum Lesson #14

本日のレッスン内容

 

1.叩き方談義、気を付けること

スネア→ハイタム→ロータム→フロアタムといった叩く際の手(腕)の移動動線は最小範囲で行うと余裕が出て良い。自分の体軸に対し右側に位置するロータムやフロアタムは手を返して(手のひら側を上に裏返すようにして)叩くという叩き方もあり。この話は右手の話であり、左手の場合は手を返すケースはあまり無いとのこと。ちなみに先生はハイハットを(右で)叩く際も手を返して叩くのだとか。そのメリットとしては手を返すことにより右手が自分の身体により近づくため、左手のスネア叩き、左手の振り上げスペースに余裕が出ること。

そして、「叩く際の手(腕)の移動動線は最小範囲で行う」ために、練習中に自分の手がどの辺りにあるのか、その位置に意識してみると良い。

 

2.課題曲「Pork and Beans - Weezer」の演奏を聴いてもらってのアドバイス

今回は前回に引き続きで2回目の披露。前回は完成度が低い段階だったため要所でミス連発だったが、今回は概ねミスなく、そしてノリも良い感じで披露できた。

その結果、以下のような講評うぃいただいた。やったね!

・ノリがあって良い

・シンバルを両方で叩くのも良い。こういうことは教えるにも教えづらい。きっと叩いてる動画などを見て学んだ、こういう叩き方をして良いことに気づいたのかと思うが、そういう探求と実践が大事

・この経験期間でハイハットのOpen/Closeの完成度は高い

 

3.当音楽スタジオの発表会のお誘い

4月のある日曜日の午後に発表会が開催されるので、出演しませんか?との嬉しいお誘い。音源を流して個人ドラムプレイでも良いし、バンドに加わっての参加もOK。

これは出るしかないね!

Drum Lesson #13

本日のレッスン内容

 

1.練習法

 ①シングルストローク 

 ②ルーディメンツ

2.課題曲「Pork and Beans - Weezer」の演奏を聴いてもらってのアドバイス

ハイハットのOpen/Close習得にフォーカスして選んだ課題曲。自分の中では曲全体を通して一旦は形に出来たもの。しかし先生への披露ということでの緊張と、家の電子ドラムとレッスンスタジオの生ドラムのセッティングの違いから、せっかく叩き込んだハイハットのOpen/Close、その他フィルインもボロボロだった。今回、人に披露するには「披露する前にドラムセットのセッティングを身体に馴染ませることが大事」だと身をもって感じた。十分に馴染ませる時間が無い場合でも、各パーツを2,3周叩いて回るなどしてあげると良いと感じた。

披露結果の講評、アドバイスを下記。

・このドラム経験期間からすると良く叩けている

・オープンハイハットでの8ビートは、全打同じトーンではなく、1打ごとに強弱をつけて(聞こえ方としては4ビート的に)叩くと良いとのこと。この1打ごとに強弱をつける叩き方は、これはこれで1から体得し直す必要あり。

 

Drum Lesson #12

年始1月10日の会社の仲間でのバンド演奏会、自分のドラム人生では初の演奏会を無事終えて少々、放心状態気味なケイリです。とはいえその後の年始一回目の1月14日のレッスンでハイハットのOpen/Closeを課題申告し、教わった練習法にそって目下練習にいしそみ、体感として掴めてきたなと感じてます。課題曲の「Yellow - Cold Play」も一旦は形に出来た中でのレッスン。

 

本日のレッスン内容

1.身体の動かし方(腕の使い方、振り方、叩き方)談義

・脱力。しなやかさ(が欲しいと自分は思っている。自分の叩き方はゾンビのように固いと自認)

・しなやかな叩き方は例えるならムチ、はたき、野球でボールを投げる所作のイメージ。ドラムを叩くというより、この所作(先行動作となる腕のしなりを使った振り上げ~振り下ろし)の結果として叩けている。つまり腕の力で叩いているのではない。但しその分、時間も要するので速い叩き方が必要な場合は、それはそれで別な話となるが。

・振り下ろす高さ(落差)の大きさで音の大小に繋がる。高い所から振り下ろせば結果として大きな音が出せる。

モーラー奏法

・練習法としてBPM=58程度で二分のペースで振り下ろして叩く練習。ドラムパッドがお薦め。または練習曲をもとに「スネアだけ」や「スネアとバスドラ」のように、叩くアイテムを絞って、腕のしなりにフォーカスして叩く

 

2.課題曲「Yellow - Cold Play」の演奏を聴いてもらってのアドバイス

練習テーマであるハイハットのOpen/Closeの後でバスドラ2連が難しく、慌ただしい感があるのが悩みだが、バスドラ叩き方で聞いた「前のめりでジャンプする感」を使って慣れている最中であることを話し、それで練習続けて鳴らしていくと良いとのこと。

写真はレッスンのスタジオ(民家のリビング)で使っているドラムセット。自分の電子ドラムのセッティングの参考にと撮影したもの。

 

Drum Lesson #11

2025年始1回目のレッスン

本日のレッスン内容

 

1.自分の悪い手癖の悩み相談

年始の会社の仲間との演奏会で別なドラマーから聞いた、自分のドラムの悪い手癖。

それは左手のスティックさばきが振り子状に振り下ろせておらず、腕全体で固く振り下ろすようになっていると。→その理由の自己分析は「右手/左手がクロスしてて窮屈感あり。ゆえにしなりを使った振り下ろし方がし辛く、腕全体で固く振り下ろすようになってしまった。

その改善として図のごとくアドバイスをもらった。この図の通りであればクロスしているのは手というよりスティック部分であり、これであれば「しなりを使った振り下ろし方=叩き方」がし易い。

 

2.H-H Open/Close 練習フレーズ

下のドラム譜パターンの1小節目は単純なOpen/Closeと、Open時にハットを叩く。

下のドラム譜パターンの2小節目は、8ビートの一部分にハットのOpen/Closeを加えたパターン。このハットのOpen/Close場所を、色々とずらしてみるのも応用力に効く。



Drum Lesson #10

2024夏に満を持して始めたドラム。そしてそのレッスン。

今日は今年最後のレッスンです。

本日のレッスン内容

 

1.ドラムセッティング談義(前回の話のリマインドを兼ねて)

ハイハット位置、ドラムスローンとの位置関係

ドラムスローンに座って太ももからスネが緩く角度が付いている感じ。無理なくハイハットが踏める位置関係がベスト。膝が90度になるのはNG

ハイハットとスネアの位置関係

上から見て両パーツの円が重なるか重ならないか、位のイメージが良さげ。

③着座位置関係、人とスネア、ハット、バスとの位置関係

スネアを基準に肘が楽な感じでスティックを振り下ろしてスティック先端がスネア中心に来る位置になるように、着座位置を決める。

ハット、バスはスネアの両サイドに、人を中心にして同一放物線上に。

 

2.今回初の練習曲「孤独のグルメ - Stay Alone -」

孤独のグルメ - Stay Alone -

私の演奏を聴いてもらい、叩き方のポイントや気になる点など。

まずは基本のリズムは「シャッフル」と言うそう。上記のYoutube演奏では、自分は「ツー・ツッツ」と思ったところ「ツッツ・ツッツ」と叩いてるとのことで、確かに良く聴いてみると納得。

シャッフルの譜面表記も教わった・・・別途後記する。

次にライドシンバルでリズム刻むパートは任意で減らし、フォーカスしたい所で入れることでメリハリを付けるのも良いねと。

 

3."Radiohead - High and Dry"

私の演奏を聴いてもらい、叩き方のポイントや気になる点など。

まずはバスドラの叩き方について。前回アヒルの足ペタペタ作戦(ヒールダウン奏法)だったが、今回はヒールアップに修正したことを報告。よく叩けてるとと。より安定するには基礎連。「貧乏ゆすり」のイメージのドラムへの応用。

そしてクローズドリムショットのポイント。スティックの支点をスネアの淵近くではなく2~3cm中央に寄った付近が良いとのこと。それと叩く位置は「2時」位で固定でなく、スネアのモノ、個体差などにより良い音が出る位置が違うので、スネアが変わるごとにその位置を探ると良いとのこと。

 

4.アフタートーク: FUYUチャンネル

「左足はハイハットを操作していない時もリズムを刻むのが良い?」 との私の質問から、良い/悪い の話とともに教えてもらったもの

(番外編)【見せます!!】プロのレコーディング/現場でどうやって準備、そして演奏、録りまでの過程をお見せします‼️

 

ということで2024年、一大決心でドラムを初めて無事、ドラマーとしての一歩が踏み出せたこと、本当にありがとうございました。

Drum Lesson #9

本日のドラムレッスン

1.ウォーミングアップ方法

  スティックを横から握る(支点で支える)感じで、握っていない指を使ってストロークする感じ。また奏法と握り方として「中指と親指支点」のみならず、色々な指を使って使い分けることもあるとの話。

 

2.スネアとハイハットの位置の話

  内容は忘れちゃった💦

 

3.「The Theme of Winner / 松任谷 正隆」の演奏を聴いてもらってのアドバイス

  スネアとハイハットを叩くのにおいてスティックが重なるときがある解決として、まずは座る位置とスネア位置の関係。理想は座った位置から自然にスティックを振り下ろした位置にスネア中心が来る位置。僕の場合はこの理屈と比較すると近すぎゆえにスティックが重なっている感じだった模様。

 

4."Radiohead - High and Dry"の演奏における悩み相談

  バスドラの叩き方。ハイハットのオープン/クローズの奏法。

バスドラは自分は元々太ももを使って、踏む前は持ち上げた状態で維持し、踏み込む。踏み込んだ後は押さえつける感じだったが、この方法ではハイハットのオープン/クローズが出来ない壁にあたり、かかとを支点にして足先をペンギンのようにペタペタとペダルを踏む、踏んだ後は踏み込みを維持してマットな叩き方にした。しかしこれだとバスドラのビーターが跳ねる。脚力を鍛えて跳ねないようにと思ったがうまくいかない。ゆえにバスドラを踏んだ後、踏み込みを維持せずフリーにする方法に替えてみた。

 

という流れを説明しアドバイスを聞いた。

まずバスドラを踏むにあたり「踏む前は持ち上げた状態で維持」はしない。踏むときにその前に持ち上げる感じ。

イメージ的にはジャンプするときの足の使い方。

座った状態なら前かがみになってその動きをしてみる。

 

またハイハットの踏む方はかかと支点で足先を使う。足全体を浮かすことはない。

<<後日時間を作って続きを書く>>

 

 

 

 

 

 

Imagine Dragons: iHeartRadio LIVE on META Horizon Worlds

Imagine Dragons: iHeartRadio LIVE

META Horizon Worlds の イベントで Imagine Dragons のライヴが、11/30から配信されるみたいですよ。

Imagine Dragons: iHeartRadio LIVE

僕もVR(Quest3)から、そしてPCから、観にいってみようと思います。

 

META Horizon Worldsって何? 誰でも観に行けるの? どうやって始めるの? ってことについては、以下のブログで説明していますのでご覧ください。

META Horizon Worldsの始め方 - keiri’s diary