keiri’s diary

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湯本二中さん近況(一次住宅への移動と状況変化)

#99japan m_keiri より、湯本二中さん近況報告です。

いわき市立湯本第二中学校さんとは、311東日本大震災を期にコンタクトさせていただいており(経緯はこちらを参照ください→ http://d.hatena.ne.jp/KEIRI/20110417/1303038064 )、タイガー掲示板で物資等支援要請を掲載させていただいております。
http://onegaitiger.com/saigai/p/217/

沢山の方からの支援をいただいており、本当に有難うございます。
5/15 19時頃、湯本二中さんにお電話し、その後の近況を 澤井校長先生に聞くことができましたので掲載します。

まず始めに大きく 3つのお話 をいただきました。

(1)避難中の方全員に、「市からの一次提供住宅(借上げ住宅 or 仮設住宅)」への割当てが決まり、5/末には避難所としての役目は終わりそうです。タイガー掲示板を始め多くの方の支援をいただき支えられてここまで来れ、本当に有難うございます。送っていただいた物は現地入りされているNPOさん、グローバルミッション(キリスト教会)さん、青空市(市民団体)さんと連携のうえシェアしており決して無駄になっていることはありません。

(2)「市からの提供住宅」へ移動した後も、長期的な支援が必要であり、ご協力いただけたら有難いです。

(3)「市からの提供住宅」に移ってから何が必要となるか、現在集約しようとしており、明確になったら具体的にお伝えするのでご協力いただけたら嬉しいです。(現時点は、洗濯機、扇風機、除湿機などの家電は継続希望とさせていただき、水や食料類、夏物衣類や食器類は一旦休止とさせてください。とのことです。)

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湯本二中さんで避難されていた方はピーク時80名ほど。現在は20名ほどの模様。その全員に「市からの提供住宅」の割当が決まったとのこと、まずは率直に喜びたいと思います。いわき市全体ではピーク時は約3000名ほど(大雑把な桁での数です。間違っていたらごめんなさい。)と認識しています。地元行政さん含め関係の方の並々ならぬ努力があったものと思います。
一方で、市からの提供住宅には「寝具」も提供予定であったが、実際にはこれが無い(間に合っていない?)とのことでした。「寝具」は大きく場所を取るものですので、どう支援を呼びかけるか、どこに集めるか、などについて、自治体、市民団体など地元関係者で話し合いをされるとのことでした。

避難中→「市からの提供住宅」に移られる方以外にも、家屋や家財に被害を受けた方も相当数いると思います。「家電」などの必要種類と必要量について、校長先生に聞いてみましたが、被害状況も多様であり把握できていないが、上記の地元関係者の話し合いなどで地域として集約していきたいとの話でした。

「市からの提供住宅」に移られる方には、基本的には日本赤十字さんから家電6点(1.洗濯機 2.冷蔵庫 3.テレビ 4.炊飯器 5.電子レンジ 6.電気ポット)が寄付になると把握しています。
http://www.jrc.or.jp/press/l3/Vcms3_00002170.html
http://www.jrc.or.jp/oshirase/l3/Vcms3_00002173.html

が、上記のように家屋や家財に被害を受けた方も多くいらっしゃるため要望されており、タイガー掲示板に家電の募集をかけさせていただいています。
除湿機、掃除機、そして新たに今回希望として聞けた扇風機については日本赤十字さんから家電6点に含まれないものであり、タイガー掲示板に募集させていただいておりますのでご協力が可能な方は支援をいただければ有難く思います。
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震災から2ヶ月が過ぎました。避難所としての役目から「市からの提供住宅」に移られた後の支援(特に大きな課題はやはりコミュニティ面かと。)へと移行していくことや、避難中→「市からの提供住宅」に移られる方以外にも、家屋や家財に被害を受けた方への支援のためには、支援の仕方を(支援要請掲示板への掲載というスタイルから)変えていかなければならないのかな。そんなことを考えていたりします。
明快な答えは無いかも知れませんが、支援される団体さんや地元行政さんなどとの連携を計っていくことが必要なのでしょうね。自分でどこまで対応できるかわかりませんが、出来る範囲で、ともかく継続していきたいと思います。
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