DJ、プロデューサー、さらに「KYOTO JAZZ MASSIVE」としてのアーティスト活動も行う“クラブ・ジャズ・シーン”中心的存在の沖野修也さんが「現代のジャズ」の魅力を様々な角度から紹介するインターFMの番組 JAZZ ain't Jazz(以下”JAJ”と略します)。
「JaJ Awards」はInterFM、JAZZ ain’t Jazzと連動した世界で一番小さい音楽賞。沖野さんの年間ベストを番組で発表するだけに留まらず、アワード形式にして受賞者には僕が自腹でトロフィーを作って送りつけてしまおう!ただ、賞を与えて権威付けしようとしてる訳ではない。
沖野さん発案によるそんな企画なんです。
http://www.interfm.co.jp/jaj/blog/?p=560
そして投票方法はこちら
http://www.interfm.co.jp/jaj/blog/?p=562
沖野さんの主旨に痛く共感させられ、JAJビギナーな私も思わず投票したくなった次第。
私の出した答えは 3123121433 !
正直言うと、元々ロックやPUNK好き、テクノ、ハウスもちょこちょこっと。そんな私ゆえ聴きたい音楽がたくさんありすぎて、しかもインターFMを聴いていると音楽シーンが面白すぎて、熱血JAJのリスナーの皆さんのように、JAJに深くない私。
それでも「JAZZに関する考え方や聴き方に、新しい息吹を」って沖野さんの想いに共鳴し、今までと違う「何か」を感じているところです。
ゆえに今回のAwardsについても、すべてその名を聴いただけでわかるほど精通していないので恥ずかしい限りですが、
ブログや自分のツイッターログやJAJの熱心なファンの一人である「えこりん」さんのNEVERまとめ( http://matome.naver.jp/odai/2141795025994615101 )を追いながら、参加したい!っと思い、投票してみました♪
投票にあたっては、色々悩みどころがありました!
特に「?Best Female Vocal」の 1.Ruth Koleva / 3.Moonchild は悩みました。
個人的には透明感とSmoothで聴きやすいRuthが最も好きと思いながら、「Best Vocal」で沖野さん視点を想像すると、Moonchildのふっと息を吹きかけただけで脆く崩れそうな所、類まれなる抑揚感に軍配かな、ということで、Moonchildに一票!
それから、ノミネート作品の中に、 Anushka 、 Theo Parrish 、 LONE が無かったのが、おや?って思いました。それだけ、「Awards」って選りすぐりですし悩みどころかなぁと。ともかく、こんな私でも参加させていただくことで、JAJを振り返ることができ、その選曲のすばらしさにあらためて感じました〜♪