keiri’s diary

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Drum Lesson #7

本日のドラムレッスン

1.ドラムセッティング談義

  電子ドラムが到着し設置したこと、セッティングに悩んだこと、スネアやタム類の設置は角度をつけるより平行がいいとされている(?)理由など。

 

2.ライブや演奏会などの前のウォーミングアップ方法

 ・手を組んでグリグリ動かす

 ・逆手ストレッチ右手を逆手にし右手先を左手で支えて曲げる、その逆も

  また支えは手全体に加え、指1本1本を行うのもGOOD

 ・スティックを上下逆に持ちパタパタとスティックを振る。指と手首の動きで。

  これは通常のスティックさばきの練習にもなる

 

3.練習曲「The Stylistics - You Make Me Feel Brand New」を題材に演奏

 ・先生の書いてくれた1番目の楽譜をもとに、自分で2番目の楽譜を書いたので、その添削もあわせて。2番目のクローズドリムショットの2拍目(という言い方が合っているか?怪しいけど)が、1番目と違って裏拍になってるのは、実はスネアではなく別な楽器の音だとわかったのだけれど、これをスネアで叩いてバリエーションを持たせても良いのではないか?ということでこの表現に。

全般を通じ、初のドラム譜面書きにしてはとても聴けている&良くかけていて驚いたとのこと。また先生との音合わせでも概ね良い感じに演奏できて、先生曰く成長が凄く早いよと。誉め上図な先生ゆえお世辞も相まっての言葉かも知れないけど、やはり嬉しかった。この気持ちを忘れないようにしなきゃ。

自分なりの反省点としては、演奏時は、楽譜の小節の進行を数えておらずその場の雰囲気で流してしまうことが多いこと、そして基礎リズムの安定性の低さ。特に前者はこれからしっかり意識していきたいところ。

 

以下、レッスンに使っている生ドラムの画像は自分の電子ドラムのセッティングの参考に。

タムの角度がかなり付けてあるんやな。一説によるとタムはなるべく角度付けず平行のほうが良いとのことを耳にしたので先生に聞いてみたところ、そのほうがドラムセットのビジュアルとしてかっこいいからとのこと。

自分の場合「角度付けずに平行のほうが良い」との一説にしなんで電子ドラムのセッティングをしたが、スネアからタムへの移動で時折、ひっかかるので角度を付けようかと悩んでいたところ。今回角度を付けないほうが良い理由がわかったので、電子ドラムのセッティングはほど良い塩梅を目指していこうと思う。