
Meta Hyperscape Captureが今後、利用できなくなる方向性であることからの代替手段のトライアル。
主な手順
・iPhone「Scaniverse」アプリで、対象物を3Dスキャン
・スキャンしたデータを、Scaniverseでトリミングなどで調のえたうえで、Sketchfabへアップロード
・Sketchfabでスケール感などの調整
・QUEST3でブラウザを起動、Sketchfabへアクセスし、アップロードされたデータを開き「VRモード」で鑑賞
手順詳細は以下のnote記事を参照(webmixさんの本記事に感謝!)
【完全版】iPhoneでスキャンした3DモデルをMeta Quest 2/3で見る方法:Scaniverse × Sketchfab連携ガイド|webmix
QUEST3で鑑賞した状態画像
①亀の置物
かなりいける!
②部屋、ギターや机等
だいぶ捩れていますね...

見覚えがあるなと思いだしてみると、かつて「フォトグラメトリで作成したVRのワールド」で観た感じと似ています。
③屋外の桜1
厳しい感じです。
木の幹や地面など「構造物」がそれなりにキャプチャ出来てるが開放空間はほぼNGな感じ。

④屋外の桜2
厳しい感じです。
木の幹や地面など「構造物」がそれなりにキャプチャ出来てるが開放空間はほぼNGな感じ。

3DモデルのSketchfabリンク
①亀の置物
a tortoise figurine - Download Free 3D model by m_keiri [f7209a2] - Sketchfab
②部屋、ギターや机等
20260404_部屋、ギター、亀の置物 - Download Free 3D model by m_keiri [c415ec3] - Sketchfab
③屋外の桜1
20260405_川沿いの桜02 - Download Free 3D model by m_keiri [d7f8c7c] - Sketchfab
④屋外の桜2
20260405_町民会館沿いの桜03 - Download Free 3D model by m_keiri [b3e7732] - Sketchfab
<所感>
iPhone17ProでScaniverseを使ったキャプチャに初チャレンジでしたが、対象物が小さなオブジェクトであれば良い具合にキャプチャできましたが、部屋のレベルで既に「かなり捩れた」感じに。ここはキャプチャ時の設定にも依存しますが。そして屋外開放空間では厳しい結果に。
QUEST3+Meta Hyperscape Capture でのキャプチャがいかに優れているかを肌で感じる結果となりました。
といってもこの2者を同じ目線で比較すること自体、無茶な話ではありますが。今回はそういった差があることを認識できたこと、そして「小さ目なオブジェクトであれば良い具合にキャプチャ可能」と確認出来たことが価値かと。
そう、元々「 Meta Hyperscape Capture で”3D空間キャプチャ”とは、細かく言えば”3D空間の先にある構図物キャプチャ”ではないのか?」という興味ポイントに対し、キャプチャ対象がオブジェクトや部屋の中など『閉鎖空間』であればその通りだが、『開放空間』の場合は「”3D空間の先にある構図物キャプチャ”」に加えて『開放空間』については「 ”SKYBOXのような360度画像”」を併せ持つことでワールドを完成させてることが分かった(あくまで私個人の理解として)。
そこが「 Scaniverse+sketchfab 」の場合は、「”3D空間の先にある構図物キャプチャ”」はOKだが、「 ”SKYBOXのような360度画像”」が成立しないのではないかという感じがしました。
ただしScaniverseやsketchfab を使い始めたばかりゆえ、使い方の探求によりカバーできる部分があるのかも知れず。引き続きトライしていこうと思います。