keiri’s diary

Surfin'、音楽、Art、車、Snowboard、PC、メタバース、ビジネスなどなど

Drum Lesson #22

1.練習法(ウォームアップ)

 

Top of the world / The Carpenters

カーペンターズ トップオブザワールド The Carpenters HQ

バスドラムハイハットのOP→CLを交互に、ずっと定速で奏でる練習に。

 

こちらはKaren Anne Carpenter がドラムを叩きながら歌っている

Carpenters - Top Of The World (Live at the White House)

 

2.課題曲:日曜日よりの使者 - THE HIGH-LOWS

  の演奏を聴いてもらってのフィードバック

 

フィルインでバスドラ8連のところはくどい印象あるので4連のほうがいいかも。他のインストがかき消されがちゆえ。

・この曲をバンドで合わせる場合、エンディングは楽譜通りではなく目くばせでエンディングする場合もあり、そのパターンもシミュレーションしておくとベター

・この曲を音源なしでメトロノームのみで叩く、や、メトロノーム無し音源無しで自分の脳内再生で叩く、ことを練習しておくと、本番に強い。バンドであわせる場合、オリジナル音源有り練習で聴こえていた音が聴こえない場合あるため、それに耐えれるように。

・エンディングのパターン。決まりはなく自由で良いが、よくあるパターンとして「R/Lハイハット連打で高速から低速に→ドラム休止→スネア連打で高速から低速に→目くばせ→R/Lハイハット1発→フロアタム2連+バスドラ1発

 

※レッスン。今日も楽しかった。

 

 

Drum Lesson #21

1.練習法(ウォームアップ)

手足が入り混じる練習

16分音符のパターン、bpm=60位から、その場合は8分音符相当で叩く。

スネアの部分を様々なインストに替えてもGOOD。

速く叩けるようになるとフィルにも使える

 

2.雑談

ハイハットで4分音符を刻むことで、他の楽器の人へ、基準音符をシェアできるbyテイラー・ホーキンス(フーファイターズのかつてのドラマー)

 

3.課題曲:日曜日よりの使者 - THE HIGH-LOWS

・テンポダウン(下図)部分で音数が減るのでリズムが走ってしまう人も多いので気を付ける。

フィルインで悩む部分は手数を絞って練習が吉

・スネアロールの叩き方:スネア打面の反発を利用、親指と人差し指又は親指と中指でスティックを持っている部分はゆるゆるではなく割とスティックを握っている感じ。腕は固まったまま振り下ろす感じ。右の振り下ろしで反発している状態が終わる前に左を振り下ろす、この繰り返し。

 

※ドラムレッスン。今日も楽しかったな。

Drum Lesson #20

本日のレッスン内容

 

1.雑談

先生のドラムを始めた頃の話。小5の時、ドラムを叩いていた父に自分から申し出てドラムを父から習い始めた。最初はスティックの反発の練習をずっとやらされて辛かったと。しかしそれで基礎を叩きこんだことが功を奏したのでは?自分はその基礎連をサボっており良くないですね、と。対して「楽しく叩く」ことも大事であり、スティックの反発練習を後からやっても悪くないとのこと。

 

2.練習法(ウォームアップ)

4ビート、8ビート、16ビート、3連符などの基本フレーズを、粒立ち(音と音を等間隔で)を意識して叩く。

また音量一定を意識して叩く。

本番はこれらを気にしなくて良い。練習として意識して体得しておく。

 

3.課題曲:Foo Fighters - Learn To Fly の演奏(速度 ×0.95で)を聴いてもらってのフィードバック

・安定してきている。音源BGMがかき消されているであろう部分やフィルインなどでも、リズムがキープ出来てて良い。

・自分の悩みは要所で走ってしまうこと。例えばフレーズ36で、バスドラの連打において、スネアの両手叩きが重なる部分でバスドラが走ってしまう。克服のためBPMを落としての練習や、手足などインストを1つ減らす練習で、慣らすことを続けているが、なかなか完成しない。

⇒対策1:バスドラ4連を R&L→FOOT→R&L→FOOT みたいに減らす  

⇒対策2:バスドラ連打の強化法としては、ビーターのスプリングによる反発を利用した叩き方を取り入れる。バスドラのペダルが足の母指球で叩くようにし、叩く位置はペダル先端でなく中央付近に。

 

本日も楽しく、充実感のあるレッスンでした。

Drum Lesson #19

本日のレッスン内容

 

1.練習法(ウォームアップ)

・1段目:4点セット

・2段目:3点セット

 3つのインストのタムを変えてみる

 (例えばスネア、ハイ、フロア⇒スネア、ロー、フロア)

 BPM=60~100辺りで叩いてみる

・3段目:手+足

 音価、音の粒立ち、8分音符の間隔を等間隔で を意識

※上記3パターン。どれも、これだけでもフィルインに使える

 

2.課題曲:Foo Fighters - Learn To Fly の演奏を聴いてもらってのフィードバック

フィルインのテンション(打力)が強い。力んでいる感じあり。

 他のベーシックの8ビートと同じテンションで叩けるといい。

・ライドシンバルの打力レベルは1位のイメージ。MAXが10とした場合。

 

3.良いドラマー談義

・シェーン・ガラス:Bzのサポートドラマー

  STAY GREEN (B'z) PLAY-THROUGH | SHANE GAALAAS

クリス・コールマン:ゴスペルのドラマー

  Chris Coleman "GO" - YouTube

・ローレン・ルイス:僕が好きだことを先生に紹介

  Snarky Puppy - What About Me? (We Like It Here)

  Snarky Puppy - Outlier (We Like It Here)

Drum Lesson #18

本日のレッスン内容

 

1.2025練習法

・8ビートでスネアR/L、バスドラの叩く箇所をずらしたパターン練習

・R,L,FOOOT どの時も一定リズムで叩くことを意識する

フィルインにも使える:叩く場所をスネアだけでなくタムにする等

 

2.課題曲:Foo Fighters - Learn To Fly 攻略法

*譜面の書き方:繰り返しの書き方、シンバルとハットの表記

*自分の演奏(速度90%で。完成度は官能で4割レベル)を聴いてもらっての講評

*同じ個所のフィルインのバリエーションを絞って、まずは安定して1曲を完成させるのも手

*走ってしまうところは叩くインスト数を減らし粒立ちをしっかりさせて

Drum Lesson #17

本日のレッスン内容

 

1.2025/4/20発表会での私の演奏の講評

演奏曲は「Ride - Leave Them All Behind」

自分の演奏後の所感(反省点)は下記

 ・目線がほぼ譜面を見ておりカッコ悪い

 ・裏拍のバスドラが、曲中盤から走ってしまう

これに対するコメントは下記

 ・目線は譜面を見てることが悪いことではなく、そういうミュージシャンもいる

 ・スネアや小節の頭がしっかり刻めていたから「バスドラの走り」はあまり気にならなかった

 

そしてこの演奏会に向けてバスドラ2連が間に合わないため1打に変更したことや、全体の完成度が低いことから、この曲の完コピは続けていくことを宣言した。

 

2.次の課題曲の相談

以下2候補で、フーファイをやってからミーターズに行くか、直接ミーターズに行くか、迷っていることを相談

 ・Foo Fighters - Learn To Fly

 ・Meters - Cissy Strut

これについて、Metersは変則的なパターンがあるからフーファイからやったほうが良いのでは?と先生からアドバイスをいただき、それで進めることにした。

そして早速このフーファイの基本パターン(簡略化版)をレクチャしてもらった。

 

Drum Lesson #15

本日のレッスン内容

 

1.課題曲「Ride - Leave Them All Behind」の演奏を聴いてもらってのアドバイス

・原曲のBPMでもいけている。BPMを落とした場合のほうが走っている。

BPMを落とさないと裏拍からのバスドラや6連フィルが追いつかなくて…との意見に

⇒いえ、追いついてたよ、とのこと。

・ストイックな練習方法としてBPMを半分位に落とす。極端に遅くしての練習。1音1音がごまかしがきかず、良い練習になる。

・バスドラ2連の叩き方。足を振り下ろす途中で1打(かかとは浮いている)、次におろして1打(かかとは降りている)、な感じ

 

2.発表会の関して

  ①iPhone to φ3.5オス×2口 の変換の準備する

  ②「生ドラム+イヤホン」の構成又はこれに近い構成を再現して叩くことに慣らしておく

  ③演奏会の曲目決定は1週間目安で。