keiri’s diary

Surfin'、音楽、Art、車、Snowboard、PC、メタバース、ビジネスなどなど

R.I.P 坂本龍一さん

坂本龍一さん
亡くなられたなんて...寂しいです
中学時代に、YMOで音楽好き開花した僕。
没頭した中学の頃はTechnodelicリリース後の散開状態で。
音的にはテクノポリスやビハインド・ザ・マスクなど、やっぱピコピコ全盛の頃がわかりやくくて大好きで、「BGM」や「TECHNODELIC」は暗くてなんとエキセントリックな音なん?(細野さん、坂本さん、幸宏さんご自身も「病気の音楽」と言っていましたね)って思いながらも、どこかに魅かれるものを感じてLPが擦り切れるほど聴きこみました。

YMOの音に飢えていた僕は、その界隈を探るしかなく。
まずはYMOメンバーそれぞれのソロ作品をレイドバックする訳で。彼らのソロで一番始めに買ったLPは教授の「B-2 UNIT」(教授ソロの2nd)でした。全般的には「Thatness and Thereness」や「Iconic Storage」の醸し出す、まったりな中で少しうだつが上がらないよな感覚に浸りました。
そんな中「Riot in Lagos」!
https://www.youtube.com/watch?v=fA63G1LgLcU&list=OLAK5uy_mEOVsiqvCD6ulPuc5xe9w6397ZrqyfFrA&index=6
明朗ピコピコを求めて深掘っていた僕に、この曲を初めて聴いた時の「いけない魅惑の音楽を知ってしまった?」的な心境、脳裏に焼き付いています。

そして教授のFM:サウンドストリート
https://www.youtube.com/watch?v=T-57eHFOxYw
や、雑誌サウンドール
http://www.re-make-re-model.com/soundall.htm
で必死に追ってましたね。

サウンドールの切り抜き画像。当時はYMOメンバーそれぞれのソロ活動やYMOファミリーとのコラボ活動。特にJapanとの活動が多かったかな。そんな画像を下敷きに差し込んだりしていましたね。

Japanとのコラボで、Japanのアルバム「孤独な影」に教授が提供した曲『Taking Islands In Africa』
https://www.youtube.com/watch?v=JiHYNXzFgpI
は心がほんわり暖かくなるサンドで大好きでした。
教授の想い出は語りつくせない感じですので、また後日、本記事に追記すると思いますが、今夜はこのあたりで。

坂本龍一さん
ご冥福をお祈りいたします。